シンポジウム「新城の未来を考える」を開催します!
2018.12.03|田舎暮らし隊からのお知らせ
不便だから?仕事がないから?
空き家が増えて人口は減るばかり
でも、一方で自然豊かな田舎に移住を望む若者が増えているのはご存知ですか?
地域の魅力は意外と地元の人では気付きにくいもの。
地域再生や地域で新しく取り組みを始めるのは、その土地に惚れ込んできた移住者が多いのです!
新城の未来を担う移住者を呼び込み、地域を活性化していくヒントの詰まったシンポジウム。
新城の未来を考えるきっかけに、是非お気軽にご参加ください!
—————————————————————————
【詳細】
日時:平成31年1月19日(土)
13:00~16:00(開場12:30)
会場:新城地域文化広場 3階大会議室
愛知県新城市字下川1番地1 ⇒会場詳細
内容:
◼️基調講演①「ふるさと再生の事例と新城の可能性」
ドイツ人建築デザイナー/カール・ベンクス氏
新潟県十日町市、 9世帯19人の集落から古民家再生を通じて移住者を呼び込み、
11世帯34人まで再生させた、自らもその集落で再生させた古民家に住むドイツ人建築デザイナー。
全国で再生した古民家数は約50年軒。 2017年「ふるさとづくり大賞(内閣総理大臣賞)」を夫人とともに受賞
◼️基調講演②「我がふるさとに戻ってきたら」
仕舞い方の達人/中嶋和雅氏
大学卒業後都市部で働いていたが、
早期退職後、中部大学の非常勤講師を経て、両親の健康管理の為新城にUターンし、
外部と内部両方の目から新城の将来について考える。
◼️基調講演③「田舎で自分の可能性にかける」
「古民家民宿タカハウス」オーナー/鈴木孝浩氏
2009年25歳の時に自転車世界一周に出発。
約2年半の旅の後、新城で田舎暮らしを開始。
3年間新城市の地域おこし協力隊を経験し、現在作手地区で古民家民宿「タカハウス」を運営。
□パネルディスカッション「新城の未来を考える」
後援:新城市・奥三河観光協議会
————————————————————————–
【お申し込み・お問い合わせ方法】
問い合わせフォーム(こちら)または0536-25-7113よりお電話で 申し込みください。
複数人数でのご参加をご希望の方は、参加人数分の氏名を「詳細内容」にご記載ください。